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• 河川・砂防2次元流況解析

• 平面2次元流れ解析
• 横断形状を考慮した計算メッシュ作成
• 定常、非定常場の解析
• 橋脚・植生の抵抗を考慮可能
• 支川流入

平面2次元流れ解析モデルを用いたシミュレーションによって、平面的な水理情報（流速、水位、水深、摩擦速度等）を得ることが可能である。

■ 解析に必要なデータ

• 平面図
• 横断測量データ
• 計算流量
• 粗度係数
• 下流端水位　等

• 非構造格子を用いた平面2次元流れ解析
• 橋脚や横断構造物形状を考慮した計算メッシュ作成
• 定常、非定常場の解析
• 支川流入

平面2次元流れ解析モデルを用いたシミュレーションによって、平面的な水理情報（流速、水位、水深、摩擦速度等）を得ることが可能である。

■ 解析に必要なデータ

• 平面図
• 横断測量データ
• 橋脚、横断構造物等の図面
• 計算流量
• 粗度係数
• 下流端水位　等

• 構造格子、非構造格子を用いた平面2次元流れ解析
• 橋脚や横断構造物形状を考慮した計算メッシュ作成
• 定常、非定常場の解析、支川流入
• 「河川を横過する橋梁に関する計画の手引き（案）」に基づいて洗掘深、洗掘範囲を推定

平面2次元流れ解析モデルを用いたシミュレーションによって得られた平面的な水理情報（流速、水深等）を用いて、洗掘深、洗掘範囲を推定する。

■ 洗掘深
既往の約300に及ぶ事例を基に作成された洗掘深推定図（図-1）を用いて、水深h0、橋脚幅D、河床材料平均粒径dm、フルード数Frにより評価する。

■ 洗掘範囲
図-2より平均粒径から安息角を読み取り、式から洗掘範囲を算定する。

■ 備考
・（財）国土技術研究センター
　「河川を横過する橋梁に関する計画の手引き（案）」平成21年7月