広域拡散解析
広域拡散解析
適用分野
および特徴
  • 起伏のある広域での大気拡散影響評価
  • 工場排煙など数km~数10㎞の範囲を対象とした3次元拡散解析が可能
  • 大気環境アセスメント、住民説明
  • 煙突高さの検討、建物・地形改変による影響検討
詳細

■ 計算対象項目

  • 乱流モデルを用いた風速場
    煙突・排出源周辺の地形・建物を高解像度でモデル化することにより、ダウンウォッシュ・ダウンドラフトを再現可能
  • 温度拡散
    排出ガス温度が高い場合、温度場も計算して浮力による上昇を考慮可能
  • 大気拡散
    排出源の濃度・速度(または流量)を設定して、濃度の移流拡散を計算。複数排出源も考慮可能

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