Hydro-STIV Cloud
映像による流速・流量計測ソフトウェア
直感的な操作で簡単に計測が可能です。計測結果はHTMLのレポートに出力する事ができます。
特許第6910506号
AI(ディープラーニング)解析を用いることで、従来手法より安定した計測を実現しています。大量のデータを学習させたモデルを用いることで、障害物が映り込む場合や、高水時の濁流、強雨時、遠赤外線カメラを使った場合など、様々な状況においても自動的に精度よく計測することができます。
ADCP(超音波流速計)とHydro-STIVのそれぞれで流速・流量を計測した結果を比較したところ、両者の計測流量は5%程度以内の差異となることが確認されています。
Hydro-STIVで流速・流量を計測するためのカメラの設置例を提示します。
下記を参考に、カメラを設置して下さい。
計測回数について(ライトプラン・ベーシックプラン)
『Hydro-STIVクラウド』ではご契約のプランに応じて計測可能な回数が設定されています。一度『Hydro-STIVクラウド』で流速・流量を計測すると、その映像の識別情報が登録され、1回の計測としてカウントされます。同じ映像については何度でも計測のやり直しが可能です。
< 計測機能 >
< ユーティリティ機能 >
< 推奨動作環境 >
OS | Windows10(64-bit版), Windows11 |
---|---|
CPU | Intel Core i5 第3世代以上 |
メモリ | 4GB以上 |
ディスプレイ | 1920×1080 |
< 動作要件 >
形式 | avi, mp4, mov, wmv, m2ts |
---|---|
走査 | プログレッシブ(インターレースは非推奨) |
再生時間 | 15秒~30秒程度 |
フレームレート | 24fps以上(推奨) |
解像度 | 720p, 1080p以上(推奨) |
Hydro-STIVクラウドについては、以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせはこちら