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『AIを活用した水処理センターにおける流入量予測』実証PJへ参画(福岡市)

弊社では、福岡市mirai@共働事業“インフラテック実証プロジェクト”において、
『AI を活用した水処理センターにおける流入量予測』実証プロジェクトに参画いたしました。

▼技術概要
水処理センターでは、職員が経験的に汚水の流入量を予測しポンプ運用を決定している。
本実証プロジェクトでは、熟練職員がもつ経験を参考に、過去の流入量 データとそれに関連する季節、曜日、天候、前日の水量などのデータの関係をAIで学習し、汚水の流入量を予測するシステムを開発する。
このシステム開発により、水処理センターの機器の運転方法を最適化でき、水処理にかかるコスト削減が期待できる。



▼福岡市 プレスリリースより
https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/84744/1/mirai_infratech_inflowforecast_start.pdf?20210622143223

▼本件に関するお問い合わせ
 TEL:06-6479-3621
 FAX:06-6479-3622
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