ハイドロ総研について

代表メッセージ

ハイドロ総合技術研究所のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

ハイドロ総合技術研究所は、2000年の創業以来、「社会から信頼される企業」と「社員が誇りに思える企業」を目指し、インフラ整備関連事業分野において、数値解析と情報処理のプロフェッショナル集団として着実に発展してまいりました。これは、ひとえに多くの方々からのご支援、ご指導の賜と深く感謝申し上げます。

人類社会は今、大きな転換期にあります。平和と紛争、人口と資源、環境と発展、安全と災害、これら相反する課題を如何に解決していくか、人類の英知が問われています。

当社は、日本をはじめ、世界の大学及び研究機関との連携により、環境、防災、インフラ整備等の領域から科学技術全般において、数値解析技術と情報通信技術を融合するソリューション技術の開発と応用を積極的に行い、日本を拠点に、アジア、そして世界へと活躍の舞台を広げていくことを使命としています。

当社は、「公平、公正、そして創造」を経営姿勢とし、「誠実、堅実、そして挑戦」をモットーに、「社会と人類の発展に貢献し、社員と家族の幸福を追求する」会社像を求めて日々精進する所存でございます。

これからも、数値シミュレーションとシステム構築のフロントランナーとして、迅速かつ的確に社会のニーズに応え、お客様の満足する魅力的な技術サービスを提供してまいります。

今後とも、皆様方のご支援とお引き立てを賜ります様、お願い申し上げます。

代表取締役　　　

ハイドロ総研の３つの強み

ハイドロ総合技術研究所は、創業以来、社会インフラ・防災に関わる数値解析、情報システムサービスを提供しており、 日々研鑽した技術力があります。
また、近年求められるDX推進技術のニーズによりサイエンス分野が加わり、新たなテクノロジーを基盤技術に導入し、付加価値を提供いたします。 常にお客様に寄り添い、高品質なサービス提供に努めております。

沿革

2000.03	ハイドロソフト技術研究所を創業（資本金1000万円） 株式会社ハイドロソフト技術研究所(大阪本社)を大阪市中央区島之内に設立
2001.09	東京研究所を千代田区神田に開設
2003.08	大阪本社を大阪市中央区島之内から大阪市西区南堀江に移転
2004.05	平成15年度土木学会「論文賞」受賞
2005.04	東京研究所を千代田区神田から江東区東陽町に移転
2012.02	東京研究所を江東区東陽町から港区虎ノ門に移転
2013.05	東京研究所から東京支社に名称変更
2013.09	大阪本社を大阪市西区南堀江から大阪市北区中之島に移転
2014.07	独立行政法人土木研究所「平成26年度理事長賞」「優秀技術者賞」受賞
2016.04	資本金を6000万円に増資
2018.04	ハイドロソフト技術研究所からハイドロ総合技術研究所に社名変更
2018.04	資本金を9000万円に増資
2018.07	九州支社を福岡市早良区に開設
2020.03	資本金を1億円に増資
2020.06	公益社団法人日本港湾協会「日本港湾協会論文賞」受賞
2020.10	東京支社を港区虎ノ門から目黒区下目黒に移転
2021.07	特許取得（特許第6910506号　河川水流測定装置、該方法および該プログラムならびに記録媒体）
2024.05	令和5年度土木学会「技術開発賞」受賞