仕事内容(採用サイト)
当社の仕事内容は、「数値解析」と「情報システム」及び「科学技術」を駆使したソリューションを提案し実行することです。これまでのノウハウに基づいた知見をベースに問題を解決します。
近年増大している自然災害に対する防災分野や温暖化を防止するためのダムなどのエネルギー関連施設、人口減少に関連する道路・交通問題、その他の社会インフラ設備に関する課題や環境評価など様々な分野のニーズに、数値解析技術とシステム開発技術の両面からお応えします。
近年、気候変動による台風の巨大化、線状降水帯による集中豪雨などの影響で、高潮、洪水、土砂災害が発生しています。その他には発生確率が高くなってきた地震、津波など我々を取り巻く自然災害は増加傾向にあり、また被害も甚大です。 これらの自然災害に対して防災、減災における様々な対策や計画、設計に際し、「数値シミュレーション」は必須の技術となってきました。
大学や国の研究機関との密な連携で最新の研究成果を導入している数値シミュレーションを活用して、エンドユーザである住民や市民の「安全と安心を守る」ところにハイドロ総研の数値解析技術が活用されています。
分野としては、河川・砂防、海岸、氾濫、大気、水質、地下水、地盤・構造など幅広く取り扱っています。
新たな価値を提供するため、数値解析技術と情報技術における最新の研究成果を用いたソリューションの研究・開発を実施しています。
(人工知能)技術、高精度な流体解析技術、 HPC(スーパーコンピュータ)技術、AR・VR等の可視化・体験技術など、これからの社会に役立つ最新技術を活用し、クライアントの研究開発や事業拡大に貢献します。
地震や集中豪雨、台風など”未曾有”と表現される自然災害が頻発する近年では、特に防災分野での活躍が期待され、国内のみならず、水害が頻発する東南アジアを始め東アジア、南米など、グローバル展開にも力を入れています。
国や行政機関に向けた防災システムや災害予測システム、モビリティ・土木・海洋関連事業など社会システムのDXに関わる様々な情報システムの構築において、企画・要件定義から設計、開発、運用保守までワンストップで対応しています。
自然災害に関する「数値解析技術」や「地理空間情報」を組み込んだ総合防災情報システムや、AI・VRなどの最先端の「科学技術」を実装したPKG開発やソリューション開発など、ハイドロ総研ならではのサービスを提供しています。
この他、スマホアプリ、タブレット、Webシステムから並列処理まで、様々な実績があります。